翻訳と辞書
Words near each other
・ 本田親雄
・ 本田誠二
・ 本田誠人
・ 本田警察署
・ 本田豊
・ 本田財団
・ 本田貴子
・ 本田賞
・ 本田路津子
・ 本田透
本田透 (フルーツバスケット)
・ 本田速人
・ 本田邦久
・ 本田都田サッカー場
・ 本田金属技術
・ 本田長康
・ 本田隆一
・ 本田階一郎
・ 本田雄
・ 本田雅人


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

本田透 (フルーツバスケット) : ミニ英和和英辞書
本田透 (フルーツバスケット)[みやのこうじ みずほ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

本田透 (フルーツバスケット) ( リダイレクト:フルーツバスケットの登場人物 ) : ウィキペディア日本語版
フルーツバスケットの登場人物[-とうじょうじんぶつ]
フルーツバスケットの登場人物(フルーツバスケットのとうじょうじんぶつ)では、高屋奈月原作の漫画『フルーツバスケット』に登場する架空の人物について記述する。
声優名はアニメ版 / 1999年ドラマCD版の順。ドラマCD版と記述があるものはアニメ放送後に発売されたドラマCDでの声優。まんがDVD版と記述のあるものは『花とゆめ』2012年24号、2013年1号全員サービスの音声入りまんがDVDでの声優。
== メインキャラクター ==
; 本田 透(ほんだ とおる)
: 声 - 堀江由衣(アニメ) / 小西寛子(ドラマCD)
: ニックネームは、とーる、透君。156.7cm。46kg。牡牛座。O型。
: 本作の主人公。海原高校に通う女子高生。父親を真似た少し変わった敬語を話す。趣味は家事で、居候している紫呉宅では家事全般を担う。
: 両親を亡くし、ビル清掃のアルバイトで自活する直向きで逞しい少女。明るく真面目で、自分のことより他人のことを思う優しい性格であり、演技でも誰かを怒ったり罵ったりすることが出来ない。どんなものでもありのまま受け入れることの出来る慈悲深さを持つが、かなりの天然ボケで少々ズレた所もある。
: 両親の死後に父方の祖父に引き取られたが、祖父が娘家族(透の父方の叔母家族にあたる)と同居することになり、家を改装する間、草摩家の敷地内の山で独りでテント暮らしをしていた。紫呉の家に偶然訪れたことがきっかけで、紫呉に勧められる形で草摩家に身を寄せることになり、その後、改装が済んだために戻った叔母家族の家に由希と夾が迎えに来たことで、本格的に草摩家に居候することになる。
: 草摩家に同居し、物の怪憑きに生まれてくることで連鎖する十二支達の苦悩や悲しみを深く知ることによって、呪いを解きたいと強く思うようになる。
: 高校を無事に卒業するという約束を母と交わしており、そのため自宅学習は欠かしていないが、海原高校はレベルがやや高めのため成績は中の下。物理、英語が苦手。
: 本人は戌年生まれだが、幼い頃、母に十二支の話をよく聞かされ、猫が可哀想だという理由から猫年生まれになりたいと思っていた。
: 幼い頃に父親を亡くし、高校1年生まで母・今日子の手で大切に育てられたために、彼女亡き後も強く慕っている。幼い頃から小さなアパートで慎ましい生活してきたためか、とてつもなく世間知らず。幼い頃に迷子になった自分を助けてくれた「帽子の少年」に憧れており、その時に少年がくれた帽子を今でも大切にしている。
: 物語の時間の流れとともに夾に惹かれていくが、母親が死んだ時に一番に想う人は母だと決心したためその変化はいけないものだと思い怯えていた。しかし、母よりも夾を想う事はやめられず、彼を救いたいと決意する。また慊人の苦しみを知り、彼女とも仲良くなりたいと願い、後に慊人にとっても心の支えとなる。
: 高校卒業後は、夾と共に紫呉の家を旅立つ。後に神前結婚式を挙げ、二人で共に過ごした。
: 原作・アニメ共にこげ茶の髪だが、原作では同色の瞳なのに対し、アニメでは緑を帯びた青い瞳。
; 草摩 由希(そうま ゆき)
: 声 - 久川綾
: ニックネーム王子、ゆんちゃん、ゆんゆん。170.5cm。54kg。乙女座。A型。趣味は家庭菜園
: 十二支の)の物の怪が憑いている。十二支の頂点にして神に一番近い特別な存在とされており、神と同じくらい子年が生まれてくるのは珍しい。
: 透の同級生。いかにも優しげで眉目秀麗、成績優秀、文武両道なため、学校内では熱烈なファンクラブ「プリンス・ユキ」まで作られるほどの人気だが、本人は全く無自覚で、どこか近寄りがたい雰囲気を持つ。また、自分をつまらない人間だと思い込み、中性的な顔にコンプレックスを抱いている。夾とは犬猿の仲だが、彼の人を惹き付ける人格を羨ましいとも思っている。
: 高校入学を機に通学の便の問題で紫呉の家に居候している。幼少時は当主に気に入られることを第一に望んでいた母親に生贄に出され、慊人と一緒に暮らしていた。またその頃に慊人によって精神的なダメージを負わされる。同時期に友人に変身体質を知られ、記憶隠蔽によって唯一の友人を失くし、その精神的ダメージは深まっていった。そのためか母親の「愛情」を求めており、自分に母親のように温かく接してくれた透に「母性愛」を感じるが、そんな自分に戸惑い、彼女を女性として見ているのだと思い込もうとしていた。
: 物語中盤に生徒会長に指名されるも暫くの間は断り続ける。しかし、杞紗を見て自分が逃げていることに気付き、生徒会長後任の件を受諾。副会長の真鍋翔とも、初めは馬が合わなかったものの後に良い友人となっている。兄・綾女とも疎遠だったが、彼が変わって行くと同時に、徐々に関係回復の兆しを見せている。
: 実は、透が憧れている「帽子の少年」の正体(帽子自体は夾のものだったが、風に飛ばされた時に由希に拾われたことを嫌悪し帽子を手放した)。夾に憧れていたことを彼に告げたことでわだかまりが解け、その後の関係は良い喧嘩友達のような、穏やかなものに変わっている。
: 最終回では無事大学に合格、1人暮らしを始め、後輩の倉伎真知とも順調に交際している。十二支の中で最後に呪いが解けた。
: 折り鶴もまともに折れないほど手先が不器用という欠点があり、彼の作る料理は壊滅的にまずい(食べた紫呉曰く「危うく黄泉行くとこだった」とのこと)。
: 気管支炎が持病で、幼い頃はたびたび発作を起こすなど、身体が弱かった。成長したのちは発作は少なくなっているが、発熱など風邪をひいた場合には油断できない。発作が起きている最中は、鼠に変身するとさらに病状が悪化する。
: 「雪見月(ゆきみづき / 12月)」から名付けられたと紹介されていることがあるが、作者曰く「由希は例外です。月の名前じゃないです。いいカンジの音が無かったのと、「ゆき」という音が頭に降ってきたので」と単行本14巻105ページの柱に記されている。
: 作者は『フルーツバスケット ファンブック〔宴〕』にて、由希をもう1人の主人公として描いてきたことを明かしている。
: 原作・アニメ共に濃いグレーの髪だが、原作では同色の瞳なのに対し、アニメでは深い紫の瞳。
; 草摩 夾(そうま きょう)
: 声 - 関智一池田恭祐(幼少時)、近野桂介(中1頃)
: ニックネームはキョン、きょんきょん、きょんちゃん、キョン吉。171.3cm。56kg。山羊座。A型。趣味は格闘技。
: 十二支に入れなかったの物の怪が憑いている。他の十二支とは違い、猫の姿の他に「本来の姿」である異形の姿が別に存在する。
: 透や由希と同学年の、短気でぶっきらぼうな少年。透が紫呉宅に居候することになった初日に、由希に喧嘩を吹っかけにきて、そのまま紫呉宅に居候し、海原高校に編入することになる。最初は透にも無愛想な態度を取っていたが、徐々に親しくなる。
: 母親は、夾の凶悪で醜く腐敗臭を放つ「本来の姿」を受け入れられずに自殺したが、表向きは事故死ということになっている。夾自身は、母親が嘘をつき続けながら共に生きていることを見抜き、それがさらに彼の心の傷を深めていった。そのため、夾は母が自分を殺さず、自殺した理由を今でも深く考えている。母親の死後は父親からも放棄され、籍真に育てられることで初めて人の愛情を知る。彼から武術を習っており、実力は相当なものだが、由希には勝てないために彼をライバル視している。猫を騙した鼠の物の怪憑きで周りから誕生を祝福され、恵まれた生活を送っていた(ように見えた)由希を幼い頃から激しく憎悪していた。それと同時に、何でもそつなくこなす由希を羨ましくも思っている。物事にあまり興味を示さないが、勝負事に対しては燃える。「本来の姿」は、高位の僧侶の骨と血で作られたと言われる数珠で封印されている。猫の物の怪が水嫌いであるため水が苦手で、雨が降ると体調を崩す。
: 透に本来の姿を見られた時には、拒絶されると思い彼女を激しく蔑んだが、透の「一緒にいたい」という、願っていた言葉を聞き本当の意味で心を通わせた。彼にとって、透は心の支えとなり、この一件から透を名前で呼ぶようになる。由希と並ぶ透の良き理解者であり、彼女が将来について不安を抱いていることをいち早く見抜き、彼女を紫呉と共に慰めた。
: 幼少時に孤独だった夾にとっては初めて話しかけてきた楽羅は姉のような存在で、毎日一緒に草摩の近くの公園で遊んでいたが、本来の姿を不注意で彼女に見られ、それ以後夾の母親はさらに彼を外に出さなくなった。楽羅の好意にはとことん振り回されており、今までに何度も暴力を振るわれたり(これは楽羅なりの愛情表現)姿を見て脱走したりしているが、やられっぱなしなのは女には手を出さない夾の性格によるものである。楽羅の強い想いを理解していながらも、彼女に「俺はおまえを好きにならない」と告げ、一緒に遊んでくれたことに「ありがとう」と感謝の言葉を贈った。
: 籍真の家事の腕が壊滅的なためか、透ほどではないか料理上手。嫌いな食べ物はニラネギ味噌(味噌は味噌汁なら平気)。ジェイソンやDVDの存在を知らないなど、多少抜けたところもあるが、登場する草摩一族の中では常識派のため、作中では貴重なツッコミ役。
: 物語中盤での由希との言い争いの際、幼少時からお互いがお互いに憧れていたことを告げたのをきっかけにわだかまりが解け、それ以後は二人の空気は穏やかなものになり、喧嘩友達のような存在となった。
: 実は籍真に引き取られて間もない頃、透の母である今日子に出会い、友情を育んでいた。透のことはそのころから知っており、透が迷子になった際には今日子に「透を見つけて必ず守ってみせる」と約束するが、由希が透を助けたためにその約束は果たされなかった。約束はツケということになったが、それ以後は恥ずかしさや悔しさ、悲しさから、今日子に会うのを避けるようになってしまう。今日子の事故に偶然遭遇し、車に轢かれそうになるところを助けようとしたが、変身体質が知られてしまうという恐怖からそれが出来なかった。結果的に今日子を見殺しにしたことをずっと後悔しており、闇を抱えるようになる。
: それからは数か月山に入り、全てを由希のせいにすることで忘れるようにして元気を取り戻す。帰った先で慊人から「高校3年間で由希に勝てたら十二支の仲間に入れ、幽閉のしきたりも無くす」という約束をされ、紫呉の家へ居候していた由希の元へと勝負に来た時に透と対面し、一目で今日子の娘であることに気づく。そのことで忘れられると思った過去が忘れられなくなってしまったため、透には無愛想になる。
: 透を愛しく思う一方で自身の立場に思い悩み、長く踏み込めずにいたが、遂に想いを告げた時、呪いが解けた。高校卒業後の幽閉はなくなり、透と共に紫呉の家を旅立つ。作者によれば、夾の方から結婚の話を持ち掛け、二人で神前結婚式を挙げた(ラストシーンの写真立てより)。
: 物の怪憑き特有の髪の色(オレンジ色)をしており、中学時代はそれを指摘されると暴力を振るう癖があった(潑春曰く、「半殺しにしていた」)。基本的には誰に対しても同じ態度で接するが、しつこく告白してくる人にはわざと冷たく当たり、遠ざけようとする。
: 2年生の文化祭では、投票により王子役になり(由希が断ったため)、文句を言うも透の説得により練習にも参加した。本番では咲が演じるシンデレラに振り回されながらもツッコミはしっかりとやっていた。
: 咲が籍真を好いていることを気にして、近づいて欲しくないと思っていたが、彼女が籍真の賄いとなったため不安は尽きない。
: 原作・アニメ共にオレンジの髪だが、原作では同色の瞳なのに対し、アニメでは赤茶の瞳。
; 草摩 紫呉(そうま しぐれ)
: 声 - 置鮎龍太郎
: 十二支の)の物の怪が憑いている。ニックネームはしーちゃん、ぐれさん、ぐれ兄、先生。178cm。68.5kg。蠍座。AB型。
: 透らが居候する家の主で保護者的な存在。由希の従兄。純文学の小説家。純文学作品では本名で執筆しているが、「きりたにのあ」の他いくつものペンネームを持ち、様々なジャンルの作品を書いている。ニックネームの「先生」は作家であることに由来するが、そう呼ぶのは發春だけで、その彼ですら、由希の高校通学に関わる一件の際「呼んでくれたら力を貸す」と言われたため。同じ十二支で同級生のはとり、綾女とは親友同士(マブダチトリオ)。その徹底した傍観者ぶりに、かつて交際していた白木繭子に「さざ波のようだ」と評される(由希やはとりには、「どちらかといえばさざ波を漂うクラゲ」と評されている)。
: 普段は着流し姿だが、外出時などはスーツも着る。着流しの理由は「その方が作家っぽいから」。形から入るタイプ。
: 時には年長者として真面目な意見を言うこともあるが、いつもはふざけた言動ばかりで、はぐらかし本心をなかなか見せない。透や杞紗に接する態度は優しく、人当たりも良いように思えるが、時に冷酷な二面性を見せることもある。
: 十二支の呪いのことについても知っているようだが、核心は教えようとしない(しかし、彼なりに呪いの現状を変えるきっかけを作り出したかったらしく、透を同居させるなどしたのはこのため)。アニメでは、夾の真の姿を見た透に対し、透が壊れることを恐れながらも、透によって呪いが解ける望みを捨てきれず葛藤していた。昔、慊人に「永遠に君を想う」と誓っており、今もその誓いは互いの胸に残っている。しかし、紅野の呪いが解けた時に慊人が紅野と肉体関係を持ったので仕返しのために慊人の実母・楝と肉体関係を持った。そのことが慊人の怒りを買い本家を追い出され、現在の家に住むこととなった。同情で慊人と肉体関係を持った紅野を嫌っている。慊人のたった一度の裏切りが彼を歪ませてしまい、わざと冷たい態度をとっている。それでも彼女を愛していることは変わらず、また自分を一番に想ってくれることをずっと待っていた。物語終盤で慊人に告白され、これからずっと彼女の傍にいるために小説家をやめて本家に戻り、以後は順調に交際している。
: 名前の由来は「時雨月(しぐれづき / 10月)」から。
: 原作ではグレーに近い黒髪に同色の瞳だが、アニメでは青みを帯びた黒髪にグレーの瞳。
; 魚谷 ありさ(うおたに ありさ)
: 声 - 今井由香
: 透の親友。元ヤンキー(ただし、制服のスカートは現在も足首丈)。ニックネームは、うおちゃん。168.5cm。47kg。水瓶座。O型。
: 幼い頃、母親が家を出て行き父親は酒浸りになったため、悪い道に入っていき、小学5年生で暴走族デビューした。
: 情に厚く涙もろい姉御肌。更生するきっかけを与えてくれた今日子を今でも慕っている。背が高く(180cm台を目指しているらしい)美人なので、透にモデルに向いているのではと言われた。夾とは良い喧嘩友達だが、時には一緒になってツッコむことも。
: ヤンキー時代、女だてらに特攻隊長をしていたという伝説の「赤い蝶」今日子の話を聞いて強い憧れを抱き、自分の通う中学校にその娘がいると知って学校へ向かい、そこで出会ったのが透だった。最初はイメージとのギャップに拒否反応を示したが、やがて彼女の分け隔てない態度と今日子の温かさに心を開き、今では父親とも和解。
: 中学時代、今日子の助けにより暴走族から抜けることが出来た。また、今日子からヤンキー時代の特攻服を受け取っている。
: バイト先で出会った草摩紅野に恋愛感情を抱く。紅野と再会後は互いの想いを伝えて、高校卒業後は仕事をしながら頻繁に連絡を取り合うなど順調に交際中。
: 原作では金髪に茶色の瞳だが、アニメでは蒸し栗色の髪に濃い青の瞳。
; 花島 咲(はなじま さき)
: 声 - 安原麗子(アニメ) / 冬馬由美(まんがDVD)
: 透の親友。ニックネームは、はなちゃん。162cm。52kg。牡羊座。AB型。
: 人の思念を電波の如く感じ取ったり、悪意の篭った思念(毒電波)を相手の脳内に送り込むことが出来る。その得体の知れない能力に加え常に黒い物を身に纏っているため、クラスメイトや十二支、果ては慊人にまで一目置かれている。
: 基本的に無気力でやる気がない。成績が悪く、追試・補習の常習者(2年生の時には全て赤点)だが、次の年には赤点は一つも取らなかった。ローテンションな口調が特徴。意外と食い意地が張っているのか、何かしら食べているシーンが多数登場する。
: 依鈴と並ぶほどの抜群のスタイルを持つ美人であり、その変わった能力から(?)、男子には多少人気があるらしい。弟の恵とあわせて、作者曰く「フルバ最強コンビ」らしい。本人曰く「電波で人の心は読めない」らしいが、疑念を抱かせる様なシーンが多々存在する。
: 昔はその力をコントロール出来ず、周囲から「魔女」と囃し立てられ、酷いいじめを受けていたが、転校先の中学校で透、ありさと出会い、本心を赤裸々に吐露したことをきっかけに変わることが出来た。毒電波の力で同級生に害を与えてしまった罪人の証として常に黒い服を着ていたが、今ではこの色でないと落ち着かない。海原高校の制服の色は紺色のため、祖母のアイデアで代わりに黒いマニキュアをしている。籍真がタイプの男性で、最近では「籍真さん」と名前で呼ぶほど、徐々に親しくなりつつある。どこまで本気かは不明だが夾に「ママと呼んでいいのよ」と発言したこともあり、嫌がるというより怯えさせた。卒業後は籍真の道場の賄いさんとして働くことに。初めて出会った慊人をすぐに女性と見抜いた。
: 度々着用しているお気に入りのマントは祖母の手作りで弟とおそろい。
: 意外な事に熱中する(トイレ掃除など)。
: 原作では黒髪に黒い瞳だが、アニメでは深緑の髪に由希よりやや薄い紫の瞳。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フルーツバスケットの登場人物」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 List of Fruits Basket characters 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.